DIY

木材に塗る塗料は天然由来の「くるみ油」がおすすめな理由

木材を使ってDIYをやることは多いと思います。

仕上げに塗料を塗って、色をつけたりツヤを出したり、する場合もあるんじゃないでしょうか?

塗料はいろいろありますが、被膜を作る塗料は木材が呼吸できなかったり、化学系のものが入っていたりして、人体になにかしら影響があるかもしれませんよね。

正直、目に見えないものですし、何年も経過したあとにわかることなので怖いです。

そんなときにおすすめなのが「くるみ油」です。「くるみオイル」と呼ばれることもあります。

仕上げ塗料に「くるみ油」がおすすめな理由

※くるみ油を塗ったヒノキ

くるみ油は、胡桃(くるみ)から取れる油で、自然にとれるものなんです。

食用のくるみ油もあるので、仕上げに塗って、子どもが舐めてしまっても安心ですよね。

その他にも

  • 乾燥すると固まる性質がある
  • 木材のツヤを引き出せる

油が固まると、木材の補強ができたり、撥水効果が得られます。つまり、水分に強くなるので木の弱いところを補えます。

また、木材のツヤを引き出せるので、見た目がパワーアップして印象がガラっと変わり、高級感が出ます。

くるみ油の弱点は「香り」

そんなくるみ油にも弱点はあります。

それは「香り」なんです。

くるみ油を塗ると、くるみの匂いがしてくるので苦手な方はとことんダメだと思われるでしょう。

また、木材本来の香りを決してしまうこともありますので、端材に試しで1度塗ってから本番を迎えたほうがいいですね。

くるみ油の乾燥はどのぐらいかかる?

くるみ油に限らず、塗料を塗ったあとは乾燥させておく時間が必要です。

塗料によって、1日、1週間など時間はさまざま

くるみ油の場合、2・3日だと少し油っ気が残っていました。

1週間ほど経ったころにはほとんど油っ気はなく、「ん?」と少しの違和感がある程度でしょうか。

2週間も経つころには完全に乾いていました。

乾燥させておく場所は匂いがこもるので、換気させておく必要があります

塗料に迷ったら天然由来のものを選びましょう

塗料は種類が多く、塗ったあとにどのようになるかもわからず、感覚で選んでしまいがちですが、「できるだけ体に影響の少ないもの」という基準で選んでみてはいかがでしょうか?

パッケージに「天然由来」「植物性」などと記載があれば、体に影響の少ないものですので、参考にしてみてください。

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