ブログをはじめたはいいものの、
- デザインセンスが無い
- デザインに時間をかけたくない
そんな想い、ありませんか
WordPressのテーマ「ストーク」では、コンテンツ作成に注力できるほどデザインが完成されています。
しかしながら、デメリットもありますので、ストークの良い点・悪い点をご紹介します。
ストーク導入によるメリット
ストークの良いと思ったところを紹介します。
初期のデザイン性が高い
まずはこれ!テーマ導入後すぐでもデザインが素敵です。
デザインにこだわりが無いようでしたら、初期のままがおすすめなほどデザインが完成されています。ただ、初期のままだと他の方とかぶっちゃうっていう面もありますので考え物です。
※ストークデモサイトのスクリーンショット
モバイルファーストである
最近では1人1台のパソコン・・・いやいや、1人1台のスマートフォンを持っていますね。2年契約更新時に古くなったスマートフォンは売らずに、自宅でWi-Fi専用機となっている方も多いはず。
もちろん、ストークはパソコンだけじゃない。スマートフォンやタブレットにも対応したテーマです。
実際、私のブログもスマートフォンやタブレットから見られています。全体の7割ほどがスマートフォンやタブレットです。
読者の閲覧状況に合わせるためにも、ストークはピッタリなテーマです!
カスタマイズ性が高い
ストークは、カスタマイズもしやすいです。
下のスクリーンショットがカスタマイズの画面ですが、ここでほとんどカスタマイズすることができます。
サイトの情報、色、ファビコン、トップページ等々・・・
カスタマイズする際は、子テーマを導入してからやりましょう。子テーマを導入しないでカスタマイズすると、テーマがアップデートした際にせっかくカスタマイズしたデータが消えてしまいます。
ショートコードが豊富
ストークは、ショートコードが豊富です。
ショートコードとは、短いテキスト情報で装飾ができたり、フォームを呼び出したりできるプラグラム的なものです。
例えば、上に出した注意書きだけじゃなく、補足説明やボタンなんかもショートコードで出しちゃうことができます。
[aside]補足
補足
説明
だよ [/aside]
[aside]
ボタンをショートコードで使う場合、リンクを設定しないと正しく表示されないようです。(2017/10/3 現在)
[/aside]
ストーク導入によるデメリット
ストークの悪いと思ったことを紹介します。
ストーク導入ブログはデザインが被る
ストークは、デザインがある程度完成されているため色程度の変更で十分です。そのため、ストークを導入されている他のブログとデザインが被るということが起こりえます。
ブログを運営するものとしては、他とは違うことを表現したいっていう想いが心のどこかであると思います。
しかし!!!
読者にはデザインうんうんは関係ありません。
いつかのツイートで見た言葉です。
そのため、デザインよりも、タイトルやプロフィール記事に熱量を込めてみてはいかがでしょうか。
1つのブログにしか導入できない
ストークは、アルバトロスやハミングバードと違って1つのブログにしか導入できません。
有料テーマなのに1つのブログにしか使えない・・・
もともとストークは、ブロガー専用のテーマで、ブロガーさんはブログを何個も作らないという前提のもとテーマを作成されたからこういう規約があるのでしょう。
ストークを使う上でのデメリットとして受け止めてください。
テーマの購入代が高い
ストークは、有料テーマです。
価格は、10,800円(税込)です。
意外と高い・・・!
ボクは、テーマ代、サーバー代(約16,000円)で既に20,000円近く支出しています。
ブログを本格的にやるにもお金がかかるということです。
ブログを無料でやりたい方は、はてなブログをおすすめします。
はてなブログをはじめるにはこちらから
ストークの入手方法
ストークは、ブログを本格的にはじめられる方におすすめします。
こんな方にはおすすめできません。
- デザインをCSSから変更したい方
- テーマにお金を支払いたくない方
- 他のブログとデザインが被りたくない方
ここまでお読みくださりありがとうございます。
ストークの公式ホームページには、下記から飛ぶことができます。
ぜひ、これを気にストークを導入してみてはいかがですか?