カメラやビデオカメラを使うには、保存する場所が必要です。
一般的にはSDカード・MicroSDカードのどちらかが必要で、カメラとは別に買わないといけません。
でも、いろいろ種類があるし、いろいろなメーカーからも出ていてなにを買ったらいいかわからない・・・
そんなときは、迷わず「SanDisk」というメーカーのSDカード・MicroSDカードを買うと失敗しません。
カメラ・ビデオカメラからSDカードへ保存するデータが多い
最近のカメラは、技術の向上によって画質がすごくキレイです。キレイということは、細かく撮れているのでデータ量が多くなります。
ビデオカメラも同じで、以前は2Kの動画撮影が一般的でしたが、最近では4Kの動画撮影が徐々に増えてきました。YouTubeでも4Kの動画を見ることができます。
このように、保存するデータが多くなるとSDカードの容量ももちろん必要になりますが、SDカードへの書き込み速度も重要になってきます。
書き込み速度が足りない場合、写真が保存されなかったり、写真の一部の色が抜けていたりします。動画の場合、最悪動画ファイルができなかったりもします。
写真や動画はまったく同じものは2度と撮れないので、こういった機械的な面で事故を防げるならできるだけ防ぎたいところです。
その点は、書き込み速度が早いSanDiskのSDカード・MicroSDカードを選んでおけば事故は防げます。
容量はどれぐらいを選べばいいの?

カメラ(写真)の場合
個人で写真を撮るのであれば、64GBがちょうどいいと考えています。
32GBは値段が安くなっていいんですが、データを消し忘れてたとき、データがたまったままだったときに、容量が足りなくなる場合があるからです。
頻繁にSDカード内のデータを整理される場合には、32GBでも問題ありません。
ビデオカメラ(動画)の場合
動画をどれぐらいの長さで撮るか?っていうことにはなるんですが、ボクの持っているソニーのビデオカメラだと、4Kの動画撮影時だと64GBのSDカードで撮影できる時間は、150分。
ボクは長時間の動画撮影はしていないので、64GBでも十分間に合っています。
ビデオカメラのバッテリー1個の限界もあるので、64GBでちょうどいいと考えています。
もし、運動会などの長時間撮影を考えているようであれば、128GBクラスのSDカード・MicroSDカードを準備したほうがいいですね。