PS4本体っていくつか種類があったりして、買う際に気になるポイントがいくつかあると思います。先日、PS4本体を買ったので実際に購入してみて、確認してみたのでご紹介します。
※2018年4月8日時点の情報をもとにこの記事を作成しております
PS4本体のスペック
HDDの容量
一番気になるのはスペックじゃないでしょうか。目に見えてわかりやすいのは、セーブデータやゲームをインストールするためのHDD容量です。
HDDの容量はどのタイプのPS4でも、500GBまたは1TB(1000GB)です。ではどちらを買うといいのでしょうか。
ゲームを多くする人は、1TB(1000GB)のほうを選択したほうがいいです。PS4ではスムーズにゲームを進行させるために、ゲームの一部分をPS4のHDDへインストールします。そのため、容量を多く使うので1TBをおすすめします。
ゲームをそんなにしない人、例えば5つぐらいのソフトだけだよーって方は、セーブデータを保存する量もインストールする量も少ないので、500GBのほうを選択した方がいいです。
ちなみに、ボクはモンスターハンター・ワールドだけをやる予定でPS4のProを購入したので容量は1TBでした。モンスターハンター・ワールド起動時にHDDへインストールしましたが、必要とした容量は1GBほど。
ただし、気をつけなければいけないのが、今のゲームはインターネット経由で新機能が追加されるアップデートがあります。このときにも容量は必要となるので、これらを考慮して容量を選択しましょう。
PS4本体を冷やすための吸気と排気
PS4本体はすごい熱を持ちます。購入して本体の熱には驚きました・・・
そのため、吸気と排気がものすごいです。吸気がすごいということは、ホコリを吸込むことが多くなるので、ホコリ対策が必要です。
amazonなどでホコリをキャッチするフィルターが売っていますので利用するのも一つの手です。フィルターにお金をかけたくないって方は下を読んでね。
ホコリ対策のフィルターを安くする方法
ボクはフィルターにお金をかけたくなかったので、100円均一で買える換気扇などのフィルターを代用しました。
PS4の大きさにカットしたり、両面テープが必要だったりと作業が必要になりますが、既製品を買うより安く済みます。フィルターの作り方はまた別の記事でご紹介します。
PS4本体に付属しているケーブル類
PS4本体に付属しているケーブルは、次の4つです。
- 電源ケーブル(本体への電源供給)
- USBケーブル(コントローラー充電用)
- HDMIケーブル(TVなどへの出力用)
- イヤホンマイク(オンラインで電話しながら用)
PS3は、HDMIケーブルが付属していなかったので心配でしたが、PS4は映像をキレイに見せるためにも付属しており、PS4本体を購入するとすぐにゲームをすることができます。
購入したPS4本体
PS4本体は、ノーマルの容量が選べるタイプと4Kのハイエンドタイプがあります。ボクが購入したのはPS4 Proの4Kハイエンドタイプです(CUH-7100BB01)。
PS4 Proを購入した理由
Proは4Kの映像を出力できることから、ノーマルなPS4に比べて値段が1万円高いです。ではなぜProを購入したのか?
それは、YouTubeなどへの配信を考えてのことです。いまのYouTubeは、フルHD(1920×1080)でみられることが多く、フルHDで配信できるのはPS4 ProだけだからProを購入しました。
実際にPS4 Proを購入してみて
PS4購入直後は4K対応のTVではなく、パソコン用のモニタでゲームをしており、画質は十分キレイでした。しかし、4K対応のTVでゲームをすると明らかに画質の違いがわかるほどキレイです。
YouTubeなどへの配信をしなくてもPS4 Proを購入する価値はあります。
また、PS4本体はものすごく熱を持つので、本体下にファンを設置するなど冷却を考えなければならないと感じました。現在はファンなど特別なものは設置せずにゲームをしています。
PS4 Proはamazonで購入することができます
PS4はamazonで購入することができます
PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2100AB01)