海外旅行は英語ができないと行けないって思っていませんか?
英語ができると不自由はしませんが、英語ができないからといって海外に行けないわけはありません。
実際、自己紹介すらままならないボクは海外に行けて、現地の人とコミュニケーションをとることができました。
そこで気づいたのは、下準備だけすれば英語ができなくても海外旅行にいける!ということです。
今回は、初の海外旅行で気をつけるポイントを、ボクの体験からまとめたのでご紹介します。
海外旅行で大事なのは事前に「調べる」こと
はじめての海外旅行で大事なのは、旅行で必要な物だったり、現地での移動手段、使われている言語など、事前に「調べる」ことです。
行く国によっても、必要な物・使用言語が変わってくるので事前調査はかなり重要
事前調査によって、国の当たり前を知ることができます。
「国名 旅行 基礎知識」なんてワードで検索すると良さそうですね!
また、アメリカでは英語がメインで使われていますが、タイではタイ語がメインの言語です。ただ、英語も通じる場合があり、ホテルなんかでは英語でも対応してくれます。
特に日本はお客さんに対するサービスが良すぎるので、外国でも同等のことを求めてしまいますが、外国は漢字のとおり、日本の外の国なので日本の常識を忘れて行動することをおすすめします。
海外旅行の持ちもの
海外に行くときの必須な持ちものです。
- パスポート
- スマホ
- お金・クレジットカード
- トイレットペーパー
上3つまでは説明不要だと思いますが、その他に重要なのが「トイレットペーパー」です。
日本は水洗トイレが整備されていて、どこにいっても用を足せる環境ですが、外国の場合は日本のように整備されていない場合があります。
理由はさまざまで、風習・習慣などでしょうか。
なので、新品のトイレットペーパー1つは持っていきましょう。お腹を壊しやすい人は複数あってもいいぐらいです。
あとは、クレジットカードは便利なものですが、使えないところもあるので日本円またはその国の通貨を持っていきましょう。
タイ バンコクへ
ボクのはじめての海外はタイの首都「バンコク」でした。僕の場合、旅行ではなく仕事でしたので、家族や彼女と楽しむというものではありません。
最初の難関は、飛行機の中。
CAの方になにか聞かれました。
なんとか聞き取れましたが、前半はなにいってるかさっぱり・・・
食事のことを聞かれているんですが、聞き取れなければ「わん もあ」と言えば再度言ってくれます。
魚にする?お肉にする?っていう話なんで聞き返さなくても、お好きほうを答えればいいと思います。答え方は「チキン」だけでも「ふぃっしゅ」だけでも大丈夫です。
また、途中で書かされる入国カード。
本当に英語がわからないと、なにを書いていいのかわかりません。ただ、調べておいたのでそんなに驚くこともなくすんなり終わりました。
機内で入国カードを書く必要があるので、なにを書く必要があるのか調べておきましょう
そして、最難関は入国審査です。
現地の審査官にパスポートを見せて、聞かれたことに答えます。
答えがおかしいと入国できないかもしれませんw
ボクの場合、なにも聞かれなかったので何事もなく、荷物を受け取りにいけました。
聞かれることとしては、こんなことを予想していましたね。
- なにしにきたのか? → 目的を伝えましょう
- どこに泊まるのか? → 宿泊場所を伝えましょう
- 何日いるのか? → 滞在期間を伝えましょう
だいたい入国カードを見ながらからかってくる場合もあるので、入国審査も楽しみながらいくのをおすすめします♪