LINEモバイルには、大手キャリアには必ずあるオプションが無かったり、クレジットカードを持っていないと契約できないなどのデメリットがあります。
必ず契約前に確認して、契約しましょう。
主なデメリットは次のとおりです。契約時の不都合が多いことがわかります。
- 細かなことを自分でしないといけない
- クレジットカードを持っていないと契約できない
- 24時間通話定額のオプションが無い
- 実店舗の数が少ない
ボクは1年ほど前にソフトバンクからLINEモバイルへ乗り換えたんですが、特に不都合なくスムーズにできました。
>> 【スマホ】3大キャリアのソフトバンクからLINEモバイルに乗り換えてみた
これから詳しく紹介しますが、特に不都合を感じないならばLINEモバイルに乗り換えるメリットはあります。特にSNSをひんぱんに利用されている方はメリットだらけですよ!
Contents
デメリット1:細かなことを自分でしないといけない
LINEモバイルや他の格安SIMもおなじ理由ですが、細かい作業は自分でしないといけません。
たとえばこういった例があります。
- プランを選ぶ
- SIMカードの購入
- SIMカードの入れ替え
- LINEモバイルを使えるようにする
(APN設定)
大手キャリアで契約すると、こういった細かいことはすべて窓口の方がやってくれます。プランを選ぶにしても、「こういった生活なんですよー」と、説明すれば一緒に考えてくれますよね。
もちろん、LINEモバイルでもこういったデメリットは把握しているので、実店舗の数を増やして窓口対応があったり、公式サイトであなたに最適のプランを提供できるようシミュレーションが用意されていたりしますのでご安心ください。
>> あなたに最適なLINEモバイルのプランを選ぶにはこちらをクリック
デメリット2:クレジットカードを持っていないと契約できない
LINEモバイルを契約するには、クレジットカードを持っていないと契約できません。多くの社会人は少なからず1枚のクレジットカードは持っているので、問題なく契約できますね。
働き始めたばかりの方は、まだ持っておられないかもしれませんが丸井のが作りやすく、ポイントも貯めやすいので一番おすすめです。 エポスカード
エポスカードは、社会人になりたてのボクが一番はじめに作ったカードであり、いまでも愛用していてゴールドカードを持っています。ゴールドカードになればポイントが消えることもありません。
デメリット3:24時間通話定額のオプションが無い
電話をよくかける方には、残念なお知らせです。
LINEモバイルには、24時間通話し放題の定額プランがありません。880円で10分以内の通話が無料の「10分電話かけ放題」はあります。
ただ、最近ではLINEアプリをやっている方がほとんどなので、アプリで対応できます。LINEモバイルではLINEアプリの電話もデータカウントフリーに入っており、データ通信量にカウントされません。なので、安心してLINEアプリを使えます。
ボクの友達でも、お互いの携帯番号は知らないってパターンが増えてきましたが、LINEアプリの電話で問題なかったです。
しかし、仕事で電話をかけないといけない方、LINEアプリの電話では対応しきれいない方は、大手キャリアのほうで契約することをおすすめします。
デメリット4:実店舗の数が少ない
大手キャリアに比べて、圧倒的に店舗数が少ないです。人件費を削って利用料金が安くなっているんだとは思います。
実際、窓口で対応しないといけないものっていうのはなんでしょうか?
- スマホの修理?
- 使い方がわからない?
スマホの修理はメーカー側に問い合わせた方が早いです。iPhoneであれば店舗側で対応してくれないのでApple Storeに行きましょう。
特に壊れる原因にあたる「画面のひび割れ」ですが、スマホ本体を買い直した方が安く済む場合もありますよ。
スマホの使い方がわからない場合は、ネットで検索したほうが早いです。いまではYouTubeがあるので動画でわかりやすく説明もしてくれています。
LINEモバイルのデメリットのまとめ
- 細かなことを自分でしないといけない
- クレジットカードを持っていないと契約できない
- 24時間通話定額のオプションが無い
- 実店舗の数が少ない
LINEモバイルをデメリットを4つあげてきましたが、電話をかける人以外は特に問題なく対処できる場合がほとんどだと思います。唯一、電話だけがネックになるでしょう。
ただ、スマホ料金を安くするためにはどこかで妥協は必要です。特に、スマホのような毎月固定で払うお金っていうのは大きいほど1年や2年で計算するとものすごいお金を払うことになるので、どれだけ安くできるかが節約への第一歩となります。
LINEモバイルを契約するさいには、メリット・デメリットをよく考え、自分の使い方に合っているか検討してから契約してください。
>> LINEモバイルの契約前に知っておくべき5つのメリット