仕事で注文や見積書を間違えたことってありませんか?
目の前の仕事を必死にこなしていたけど、ミスしてしまった。入社したばかりのころによくありますよね。
だれにでもあることですが、できるなら穏便に済ませたいと思っているはず。
ミスしたあとのフォローによって穏便度が変わりますのでぜひ試してみてください。
では早速、会社員時代に実践してきたミスしてしまったときの3つの対処法をご紹介していきたいと思います!
仕事でミスしてしまったときの対処法
新人がミスをするのは仕方のないことです。
ミスをしたことを悔やむより、改善できるよう心がけましょう。
ミスの原因・理由をピックアップして改善へ
ミスをしたら、まっさきに上司へ報告をしましょう。報告後に、原因・理由をピックアップして今後の改善へつなげます。
ミスをすると上司から怒られたり、落ち込んだりして気持ちが沈みがちですが、原因・理由を明らかにするとミスが防げますよ!
だれでもミスはするものなので、立ち上がって次につなげましょう。
「立ち上がらないことこそ恥」なのです。
改善策を上司と話してみる
ミス後の穏便度っていうのは、上司との関係性で決まります。
せっかくミスの原因・理由を洗い出したのなら、上司と話をしましょう。
上司と話をすることで、自分なりに改善しようとしているところがPRできます。
注意する点は、明確な改善策が無くてもいいということです。
自分の考えていることを伝えることが重要で、改善策が無いなら無いことを上司に伝えましょう。
上司に話しづらいなら、同僚でも構いません。
同僚を通して上司に伝わることもあるからです。
明るくあいさつをする
ミスの後、落ち込んでたり気分が沈んでいるかもしれません。
だけど、「おはようございます!」と、あいさつだけは明るくしましょう。
これで、次に向けて前向きな姿勢をアピールできます。
落ち込んでいると周りも良い気分で仕事をすることもできませんし、自分も暗いままです。
なので、あいさつだけで構いませんので、明るくいきましょう!
上司への報告・連絡・相談は必須
はじめにもありますが、ミスが発覚したならばすぐさま上司へ報告が原則です。
新人がミスをするってことは上司の頭の中では想定範囲内なので、なりふり構わずミスをしたと報告しましょう。
ボクもミスをしたときは何回もありましたが、すぐさま報告して対処を考えたり、指示をもらいました。
「やったものは仕方ない」と、ミスの対処の指示を的確にしてくれました。
ミスを隠すとバレたときが一番怖いです。言い出すタイミングっていうのが遅れれば遅れるほど難しいものになってきます。
なので、上司にはすぐさま連絡、相談、報告をしましょう。