長距離運転ってすごく集中力が必要で、集中力が続かないと1時間持たずに休憩しちゃいますよね。
でも、あることを見直すだけで集中力が保てて運転が楽になります!
実際、ボクは長距離運転(500km以上)をするときに1時間経たずに休憩していましたが、2時間は集中しながら運転できるようになりました。
今回は、長距離運転大好きなボクが実践してきた集中力を保つポイントをご紹介してきます!
これまでの長距離運転
ボクは車が好き、運転(ドライブ)そのものが好きなんで、新幹線で移動するより車で移動していました。
時間効率うんぬんの話は抜きで。
これまで、こんな感じで長距離運転しております
- 福井ー東京間(往復:約1000km) 往復10回以上(月1ペース)
- 福井―東京 下道で片道12時間かけて移動 往復2、3回
- 東京―大阪経由―福井(往復:約1600km) 往復1回
- 東京―岡山(往復:約1400km) 往復1回
- 埼玉―石川(往復:約1000km) 往復1回 友達と夜ごはんを食べるためだけに移動
この他にも、ドライブがてら高速道路を使って埼玉から福島県の郡山を通り、新潟・長野を通って埼玉に帰ってきたなど、数々の長距離運転をしております。
なぜこんなにもドライブが好きなのかというと、1人でいる車の空間が好きなんです。
プライベート空間とでもいうのでしょうか。
友達を乗せて遊びにいくことも好きですが、やはり気を使うので1人で移動するほうが気が楽ですね。
長距離運転の注意点
ドライブが好きなので、長距離運転をすることに対して否定的ではありません。
が、しかし、運転をする以上は事故を起こしたり、巻き込まれたりするかもしれませんので必ず自分で防げることはしましょう。
ということで、注意点をあげておきます。
- 眠いと思ったら寝る
- こまめに水分補給をする
- こまめに外の空気を吸う
- 2時間に1回は休憩をいれる
- タイヤの溝が減りすぎていないか
- タイヤの空気圧は適正を保つ
- スタッドレスが必要かどうか
- ガソリンは余裕をもって給油する
長距離運転のときに集中力を保つ方法!
その1 運転の前に睡眠をとる
運転の前は必ず7~8時間程度の睡眠をとります。
この時間とれなくても、目をつぶって布団の上で休んでおくだけで疲れがとれるので必ずやってください。
睡眠をとらないと、運転中に眠くなって居眠り運転の事故、休憩の頻度アップで効率よく運転ができません。
また、緊急時の正常な判断もできないです。
なので、必ず寝てから運転してください。
その2 運転をするときは腹八分目!
お昼ごはんのあとって眠くなりませんか?
暖かくて、お腹いっぱいだと眠くなるのが一般的です。
目覚ましに「食べる」という行為は否定しませんが、お腹いっぱいにしないでください。
その3 運転を楽しむ
運転は楽しいものです。
ボクは運転しているだけで幸せと思えるような人なので、特殊かもしれません。
ただ、楽しいことって自然と集中できますよね。
運転を楽しめると長距離運転も楽になりますよ!
そのためには、好きな音楽をかけたり、1人カラオケしたりと、ちょっとした工夫が必要です。
眠気覚ましにガムは必要なのか!?
ドライブとガムは定番アイテムですね!
ただ、本当に必要か?といわれるとあやしいものです。なぜなら、ガムによってお腹をゆるくするものがあるんです。
キシリトールガムが一番有名かもしれませんね。
こればっかりは人それぞれなので、ガムを食べてもお腹がゆるくならないのであればオススメです。
ボクは緑のキシリトールガムを常備してドライブしてますよ!
さいごに
今回、長距離運転時の集中力を保つ方法として、いろいろご紹介してきましたが、人によって合う、合わないは必ずあります。
なので、いろんなことを試して、自分に合う集中力を保つ方法を探すほうがいいです。
これはオカルトチックで言葉として表すのは難しいですが、ボクが運転するときって長距離を運転できる「ゾーン」に入ることがあります。
スポーツなどで言われているゾーンとは違います。
周りの声が聞こえなくなったり、色が白くなったり、時間が遅く感じたり、そんなことはありません。
ただ、「スイッチ」が入るんです。
この「スイッチ」が入る、入らないによって集中力は段違いなほど変わります。
ただの長距離運転の「慣れ」かもしれません。
それでも、上のほうで紹介した3つをすることで、スイッチが入りやすくなったのは間違いありません。
みなさんも、いろいろ試して自分にあう方法を見つけてください。